有家駅

岩手県 JR八戸線
2012年12月22日 訪問。

解説

八戸線は意外にもこれといった見所のある駅が少ないのだが、紹介するならこの有家駅だろう。
やや難読だが「うげ」と読む。「家が有る」と書く割に民家は少なく秘境駅とされている。

ご存知の通り、この路線は2011年3月11日の東日本大震災により被災した駅である。
奇跡的に1年で復旧した路線だが、待合室が建て変わるなどこのあたりも被害は大きかったのだろう。
新しい待合室にしては珍しく駅寝対策などが皆無であり、今回はここで駅寝させて頂いた。
始発が早すぎる為、後の計画に支障がない為3本目の列車まで待つことにした。
たしかに所々で被災したような跡が見受けられた感はしたが、それでもちゃんと復旧しており
特にこれまでと変わらないような風景だったのでひとまず安心した。
朝日がとても美しく、本来なら素晴らしい駅の眺めを堪能できるはずなのだが
2年前にこの海が大津波を引き起こしたと考えると、どうしても胸が痛んでしまうのであった。
そして、少しでも早く被災地が元の姿に戻ってくれることを願うばかりだった。
ホーム。
駅名標。
時刻表。
駅前。
駅前。
駅から海の眺めと共に朝日を見つめる。
やはり震災を意識してか、このようなマップがあった。
列車がやってきた。