(廃)田子倉駅

福島県 JR只見線
2005年8月6日 訪問。

解説

※田子倉駅は2013年3月16日を持って廃止となりました。
このページは思い出話としてご覧になってください。

この田子倉駅は、冬季は全列車が通過する、冬季休業の臨時駅である。
駅周囲は民家などの類は一切なく、携帯の電波も届かないまさに秘境という立地にある。
更に、このあたりは豪雪地帯であり、冬は国道も閉鎖されてしまうこととなる。
その関係でこの駅も冬季は列車が止まらず、加えてこの駅へ冬季にアクセスする手段は皆無となる。
その為、豪雪地帯にしては珍しく夏にこの駅で下車した。
18切符シーズン真っ只中ともあってか、意外に降りた人は多かった。
恐らく全員秘境駅目当てで、地元の人の利用ではないと思われる。
この日は日中に只見までの臨時普通列車が運転しており、今回はそれを利用して訪問した。
折り返しの為滞在時間は30分にも満たなかったが、盆地なのか夏は非常に暑く、汗だくになってしまった。
場所的には凄まじい秘境駅で、流石に全国でもトップクラスの秘境駅なだけあるとは思うのだが
駅前の国道はしっかり整備されており、ホームは薄暗いスノーシェードの中にある為
駅周囲の雰囲気の面ではやや見劣りする部分があるかもしれない。
倉庫のような駅舎。
ボロボロに錆び付いた駅名標。後にJR仕様のものに置き換わったらしい。
薄暗いスノーシェード内のホーム。
時刻表。
駅出口。なんとなく不思議な階段。
こんなポスターがあった。
駅前の道から線路を見ると、割と高低差があるのが分かる。右側に田子倉湖が見える。