(廃)知内駅

北海道 JR海峡線
2011年12月21日 訪問。
2014年1月19日 再訪。

解説

※知内駅は2014年3月14日を持って廃止となりました。
このページは思い出話としてご覧になってください。

この知内駅は、海峡線の青函トンネルを脱出して木古内駅に至るまでの途中にあるというあまり目立たない駅である。
18キッパーの方ならご存知と思われるが、蟹田~木古内間は特急列車しか走っておらず、特例としてこの区間内に限り特急列車の利用が可能となる。
当然、この駅に停車するのも全て特急列車ということになる。
しかしその本数が恐ろしい程に少なく、なんとたったの2往復しか停車してくれない。
その為、難攻不落の駅が多い北海道の中でも、訪問が非常に困難な駅の1つとされている。

この駅の訪問に関しては散々悩まされたが、結局16時半の上りで行って20時の下りで帰ることにした。
案の定、真冬ということもあって到着時はちょうど日没の時間帯で撮影は満足にできなかった。
当時から北海道新幹線開業による影響が気がかりであったが、とうとう2014年に廃止が決定してしまった為計画を立て直して再訪を決意した。
一応、朝方の1往復の列車を使えば訪問することは可能である。
特急停車駅とあってホームはかなり広く、駅前はかなり広く占冠駅と似たものを感じさせる。
駅前は車の交通量こそは多いものの、民家は少なくあまり利用者がいるとは思えない環境にある。
ただ、駅前にある公衆トイレがやたら大きく豪華で、更に自販機がかなり大量に置かれるなどしている為、恐らく車での訪問者は多いのだろう。
駅舎は「道の駅しりうち」を兼ねており、営業時間外は左側の入口からホームに入ることになる。

2014年再訪時は廃止の噂を聞いてか、撮影に来る鉄の姿も多く見受けられた。
又、2面4線の駅になっていたり、尋常でない数の消火器が置かれているなど変化も見受けられ、北海道新幹線開業に向けての意気込みが感じられた。
帰りの列車が7分程遅れており、その間に複数の鉄ちゃん同士が色々な話をしていたのが印象的だった。
駅舎。兼「道の駅しりうち」。
駅名標。
ホーム。特急を扱う駅なのでかなり広い。
時刻表。1日2往復しか停車しない。
駅入口。道の駅が営業時間外の時はここから出入りする。
待合室。通路を利用しただけだが、かなりの数の椅子が置かれていた。
待合室のある通路からは道の駅へと繋がる。
跨線橋部分。
駅前。かなり多くの自販機がある。左側にある建物は無駄に豪華な公衆便所。
駅前。
駅前。民家は少ないが車は結構多い。
ホーム両端にある線路。将来的に2面4線の信号場になると思われる?
ホームからの眺め。左にある消火器はかなりの数が並んでいる。