下徳富駅

北海道 JR札沼線
2012年12月24日 訪問。

解説

札沼線1日3往復の超閑散区最後の駅がこの下徳富駅になる。
かつてはこの駅と終着駅である新十津川駅の間には中徳富という駅があったが、2006年に廃止されてしまった。
筆者が始めて札沼線に乗ったのはその中徳富駅が廃止される直前の2006年でこそあったのだが
その当時は新十津川駅までの完乗しか眼中になく、その途中の駅はノーマークであった。
あの時何故中徳富駅で降りなかったのかと後悔する一面こそあったものの
当時はまだ乗車範囲も狭く、こういった場所を制覇できるだけで達成感があったのである。
ところが現在ではそんな場所も殆ど行き尽くしてしまい、それでも物足りなくなってきてしまい
こういった以前は興味のなかった駅にまで次々と興味が沸くようになってきたのである。
今回はこの駅で降りた後、折り返しの列車で鶴沼駅で降りる予定になっていたのだが
気がついたらその鶴沼駅でこの浦臼~新十津川間の駅は全て下車したことになっていた。
こういった駅訪問傾向の変化に、筆者の旅の長さと心境の変化が強く現れてるんだろうなと思う。

さてすっかり筆者事が長くなったが、流石に1日3往復の駅ともあってとても寂しい駅ではあるが
民家はそれ程までに少ない訳ではなく、秘境と呼べるかどうかは案外微妙な駅である。
折り返し訪問の為あまり長居はできなかったが、駅舎内には訪れた人の感想とかもあってどこか温もりを感じる。
いつなくなるかも分からない区間だが、だからこそ少しでも多くの人に訪れて欲しいなと思った。
駅舎。
駅名標。かつては新十津川の手前に中徳富という駅があったが、2006年に廃止され修正されている。
ホーム。
時刻表。
駅前。