大志田駅

岩手県 JR山田線
2005年12月23日 訪問。

解説

※大志田駅は2016年3月25日を持って廃止となりました。
このページは思い出話としてご覧になってください。

日本全国でもトップクラスの秘境度を誇る、凄まじい秘境駅の1つである。
かつてはスイッチバック駅だったようで、当時の遺骨が多少残されている。
列車本数は朝に上りが1本、夜に上下1本ずつの計3本という凄まじいまでの少なさである。
その為昼間に訪問するのであれば、車などの別の手段で訪問するしかなく、列車で訪れる人は少ないかもしれない。
筆者は列車を使い、駅寝という手段を取って訪問した。
まだあまり旅慣れてない頃だったが、待合室は狭く保温性があり、真冬にも関わらず寒さはあまり感じなかった。
しかし翌朝の列車が運休してしまい、隣の上米内駅まで3時間半もかけて歩く羽目になってしまった。

2012年から冬季間は列車が停車しない駅となり、2015年には隣の浅岸駅の本数が1往復に減便された。
このことから2016年のダイヤ改正で廃止になる予想をしていたが、案の定その予想は的中してしまった。
2015年夏に隣の浅岸駅で駅寝し、朝一の列車でこの駅を訪れ、10年前を思い出すことも兼ねて隣の上米内駅まで歩いた。
近年の体力の衰えの影響か時間は10年前よりも少し長くかかったが、それでもちょうど10時頃に上米内駅まで歩くことができた。
ホーム。
駅名標。
駅前。
時刻表。上り2本、下り1本という少なさである。
連絡先が書かれていたが、電波がほぼ通じないので意味がない…。
運賃表。
駅から2~3件の民家が確認できた。

2015年8月12日 再訪しました。

ホーム。
駅名標。
時刻表。
駅前。右側に続く線路はスイッチバック跡。
旧ホーム跡。殆ど判別はできない状態だった。
こんな標識があった。ここは自然歩道コースになっているらしい。
こんな看板もあったが、当然使われていない。
駅前から辛うじて見える民家。
同じく民家。こちらは廃屋のようだ。
案内板。浅岸駅と同様?
標識。左に大志田駅への案内、1番上の手前側にはなんと「上米内駅9km」と書かれている。
その先の道。
上米内駅へ至る道。
途中民家への道を確認できた。今も住んでいるのだろうか?