嘉例川駅

鹿児島県 JR肥薩線
2010年1月18日 訪問。

解説

肥薩線内では大隅横川駅と並び、100年以上に渡る最古の木造駅舎を持つ駅である。
ただでさえ木造駅舎が多い肥薩線の中でも群を抜いて本当に素晴らしい駅舎である。
この日は平日にも関わらず観光客が多く、年配の方が中心だったが若い人も結構いた。
ただ鉄道を利用して訪れる人は少なく、滞在中は車でそのまま帰ってしまう人も多かったのがなんとなく寂しい気持ちがした。
特急「はやとの風」も観光の為に数分停車してくれる。
駅前は静かな町の中にあり沈んだ雰囲気だが、意外にも鹿児島空港の最寄り駅だそうだ。
近年は観光化されつつあるが、今後もこのままの状態を維持して欲しいものである。
駅舎。思わず目を瞠る素晴らしさ。
駅名標。
ホーム。かつては交換駅だったと分かる。
名所案内。
駅舎にも駅名標がある。隣の駅が「霧島温泉」に変わっているのを見ると最近張り替えたようだが…。
時刻表。観光目的で「はやとの風」が数分停車する。
駅舎内にこんなものが。
1月中旬訪問当時、この駅舎は106歳となった。
駅前は小さな町の中。
100周年の記念碑がある。
ここにも記念碑が。
駅舎内部。どこまでも木造で素晴らしい。
窓口にはカーテンがなく、中は丸見え。真ん中の駅名標は隣の駅が「霧島西口駅」となっていた。
駅前には公園がある。
ホーム反対側は山の中。なんとなく「矢岳駅」と似ている。
ホームの隅にこんなものが。
特急「はやとの風」がやってきた。