(臨)柿ノ木駅

新潟県 JR只見線
2013年2月2日 訪問。

概要

小出側から来た場合、最初に通ることになる秘境駅がこの柿ノ木駅である。
以前からこの駅に訪れるチャンスはあったが、1日4往復というどうしようもないダイヤであり
民家は駅前に10件近くあり、正直そこまで秘境という感じではないので今まで訪問せずにいたのだが
2013年3月16日のダイヤ改正で、この駅は通年列車が停車しない臨時駅になってしまう為、訪問を決意した。
しかしこの区間は冬季は豪雪で終日運転を見合わせる日が非常に多かった為、中々手を出せずにいた場所。
事前に只見町の天候を入念に調べるが、1週間前には全区間で運転を見合わせる程の豪雪になっており
1度は断念することを考えたが、その後の天候は比較的良好だったので訪問を決めた。
幸いにも列車は定刻通り運転しており、難なくダイヤ改正前にこの駅への訪問を果たすことができた。
駅前はたしかに民家はそこそこあるが、除雪されてない家もあり廃屋と思われる家も多い様子。
携帯の電波も圏外(docomoは入るらしいがauはダメでした)であり、予想以上に凄まじい場所であった。

今回この駅で降りたのはなんと自分含めて7人もいた。
うち3人は新潟市の親子で、残り3人は関東のよくいる鉄のおっちゃん達という感じである。
案の定、全員「噂を聞いてやってきた人々」で、目的は皆この駅の撮影であった。
撮影を終えた後は待合室で様々な会話をし、やはり皆全国で乗り・降り鉄活動をしているようで
名誉ある秘境駅や路線などの名前が頻繁に行き交い、やはり考えることは皆一緒なんだなと思った。
この駅では2時間半近い待ち時間があったが、そんな会話のおかげで時間はあっという間に過ぎていった。
駅舎…というか待合室。
駅名標。
ホーム。
時刻表。
駅前。
駅前。
線路の先はかなりの高さまで雪が積もっている。
待合室内にこんなものがあった。以前使われていたのだろうか?