出雲坂根駅

広島県 JR木次線
2009年3月19日 訪問。

解説

もはや鉄道ファンの間ではかなり有名な3段式スイッチバックのある駅である。
しかし列車本数は1日3往復とかなりの閑散区にある駅で、訪問は非常に困難な駅である。
2009年3月にどうにかこの場所を通ることはできたが、やはりこの本数では厳しく
方向転換の為の僅かな停車時間を利用しての撮影が精一杯だった。
それでも最低限の写真はなんとか撮影できたのだが…。 2012年3月に念願叶って再訪することができたが、皮肉にもこの時は雪崩の危険性の為
出雲横田~備後落合間はタクシー代行輸送となっており、列車での訪問はできなかった。
又、ちょうど2009年に駅舎が解体されてしまった為、再訪時は駅舎が変わっていた。
新駅舎はとても立派で、これが1日3往復の駅とはとても想像できない程大きな駅舎だった。
スイッチバック中からの眺めも素晴らしく、この地形の厳しさが伺える。
国道も整備されていて、当然利用者も皆無に等しくいつなくなってもおかしくない路線だが
こうした素晴らしい名所が存在する限り、この駅は安泰なのかもしれないと思った。
どうかいつまでも廃止されることなく残って欲しい駅である。
駅舎。
駅名標。
ホーム。
時刻表。1日3往復しかないが、なんと臨時列車のはずの「奥出雲おろち号」まで載っている。
駅を出るとまずこの表示。
標高やスイッチバックの看板。
沿線の案内や写真も。
左が木次方面で、備後落合方面は右に進み再びバックして元の方向に戻る。
反対側の線路は何やら繋がっているようだが、時間がなくこの先は確認できなかった。
備後落合方面に向かう列車は再びスイッチバックに入り、右手前方向の線路に抜けていく。
そしてスイッチバックに入った先。昔の優等列車を考慮してか、かなり遠くまで続いている。
反対方向を振り返ると、備後落合方面に進む左側の信号だけが青になった。
更に進んだ先から駅を撮ろうとしたが失敗した。
その先に「おろちループ」が姿を現す。
橋もかなりの高さで迫力の光景!

2012年3月12日 再訪しました。

ここから2012年3月再訪時の写真。駅舎が建て替えられた。
こんな看板があった。
ホームからスイッチバックの歯止めを望むが、雪に埋もれていてよく分からず。
ホームから頭上を見上げる。スイッチバックを経て列車はこの上を走る。
訪問時点での時刻表。本数は変わってないが時刻は若干変わっている。
駅前の国道。備後落合方面。
木次方面。
新しくなった駅舎。1日3往復の駅とは思えないとても立派な駅舎である。
この駅のもう1つの名物、延命水。
運休のお知らせが…。
こんなものもあった。
延命水由来。
全体はこんな感じ。
反対側の道。
踏切から木次方面。
少し登ったところから。