浅岸駅

岩手県 JR山田線
2006年3月11日 訪問。

解説

※浅岸駅は2016年3月25日を持って廃止となりました。
このページは思い出話としてご覧になってください。

隣の大志田駅とは双子と言ってもいいぐらいよく似た存在の駅である。
大志田駅では携帯の電波がギリギリ繋がったが、この駅は完全に圏外であり、民家も全て廃屋で大志田駅よりも更に山深い場所にある。
それなのに何故かこちらは普通列車が全て停車するという扱いであったが、2015年のダイヤ改正で大志田駅より更に少ない1往復のみとなった。
これに加えて冬季通過である為、実質あの上白滝駅より本数の少ない駅となった。
こちらも大志田駅同様元スイッチバック駅だが、線路などは撤去されており大志田駅に比べて跡があまり残っていない。
列車本数の関係上同時訪問は難しく、大志田駅とは別の旅で訪れている。
大志田駅訪問時は列車運休に遭い大変なことになったが、幸いこの日は定刻通りの運転で安心した。

近年JR東日本では駅の廃止が進んでおり、1度臨時駅となった柿ノ木駅も正式に廃止となった。
更にこの駅の本数が減ったことにより、この駅が2016年のダイヤ改正で廃止になることは前々から予想していた。
又、2012年より冬季は列車が一切停車しない駅となっており、冬季の訪問は不可能であった。
その為、夏の時点で見納めしておこうと決意し8月に再訪し駅寝した。
するとなんと、あの有名な秘境駅訪問家である牛山氏と奇跡的な出会いを果たした。
秘境駅を追い求めて10年、いつか出会う日が来るのではとは思っていたが、まさか本当に出会ってしまうとは…。
牛山氏は車で訪れていた為、駅の電灯が切れるまでの間様々な話をしていた。
ホーム。
駅名標。
時刻表。「大志田通過」の文字が。
駅前は大志田駅を越える秘境度。
民家らしきものも見えるが…。

2015年8月11日 再訪しました。

ホーム。
駅名標。
時刻表。減便され僅か1往復になってしまった。
駅前。スイッチバック跡は一切残っていない。
更に進んだ先。
更に更に進んだ先。
その更に先。延々と舗装されていない道が続く。
その道にこんな標識や案内板があった。
案内板。自然歩道コースになっているようだ。
標識。浅岸駅への案内もある。
民家を確認できたが、住んでいるかどうかは不明。